塾長あいさつ

ゆとり教育の弊害が指摘され、教科書はすでに厚みを増しつつあります。しかし、実際の教育現場は?というと、そう簡単には変われません。なかなか上手く立ち行かないのが現状なのです。もちろん、現場の先生方は一所懸命体を張って指導されてますが、現実は二極化が進んでいます。発達度も、育った環境もモチベーションもまったく異なる大人数を同じカリキュラムで一斉指導していくという、明治以来の学校システムが破綻しつつあるのです。

何故でしょうか?

大きくは3つあります。

一つめは、欧米列強に追いつけ追い越せをスローガンに掲げて来た明治開国以来の価値観の崩壊です。
豊かな中で生まれ育った今の子供たちには「何故勉強するのか?」がピンとこない。 かつては自明だったこの問いに対する答えを真正面から答える指導者が周りにいないのです。
教育現場において、モチベーション作りこそが最大の課題ですが、誰も答えを出してくれない。

二つめは、今の子供たちの遊びの場の状況にあります。以前は近所の空き地や公園などで地元の大人たちが見守る中、いろんなルールを子供たち自身が決め、創意工夫やお互いに意思疎通しながら毎日遊んでいました。この遊びが子供たちの発達を促す重要な要素だったわけです。
身の回りには自然も多く残され、探検ごっこが自然科学の世界への入り口となっていたわけです。都市部では、こういう場がなくなってかなりの年月が経ちます。

三つめは、子供たちが言葉と接する機会、特に長文と接する機会がかなり減ってきていることです。長時間落ち着いて本を読めない、あるいは、じっくり腰をすえて考えられない子が増えつつあります。算数で文章題になった途端、(どんな短い文章でも)手も足も出ない、何を聞かれているのか分からないことが本当に多いんです。文章に対する耐力と論理力が不足しているのです。

こんな状況の中、大集団での一斉指導スタイルにはやはり限界があるのです。

しかし、子供たちには(もちろん私たち大人にも)未来があります。どの子にも必ず、やれば伸びる可能性が秘められています。
この可能性を一つ一つ丁寧に引き出し極限まで伸ばして生きたい、一人ひとりに最善を尽くしたい、私自身二人の子供を持つ親として、そういう思いからアンビシャス城東スクールは生まれました。

子供からお年寄りまで、誰もが学ぶ楽しさを知り、「やればできる」という自信をつけてもらい、「何のために勉強するのか?」その志を持った人物を社会に輩出していくための場を地域に提供するために作った、まったく新しいスタイルの私塾です。

自ら学び考える楽しさを体得できたとき人生が変わる、そうは思いませんか? ぜひ、私と一緒にお子さんの可能性を真剣に伸ばしてみませんか?